黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
議員ご質問の公共施設照明等LED化推進事業費は、このうちの市有の建物11施設の照明のLED化に向け、設計・調査や4施設の改修工事を行うものでございます。この改修によりまして、消費電力量はLED化前の21万1,200キロワットアワーから、8万4,000キロワットアワーになると見込んでおりまして、削減量で申しますと約60.2%減の12万7,200キロワットアワーと試算をしてございます。
議員ご質問の公共施設照明等LED化推進事業費は、このうちの市有の建物11施設の照明のLED化に向け、設計・調査や4施設の改修工事を行うものでございます。この改修によりまして、消費電力量はLED化前の21万1,200キロワットアワーから、8万4,000キロワットアワーになると見込んでおりまして、削減量で申しますと約60.2%減の12万7,200キロワットアワーと試算をしてございます。
令和5年度における本市の財政見通しにつきましては、歳入面では市民税において、個人所得や企業業績の回復により、一定の増収が見込まれますものの、歳出面では高齢化等に伴う社会保障関係費の増嵩をはじめ、大門中学校グラウンド改修工事や衛生センターの基幹的設備改良工事などが予定されているほか、新型コロナウイルス感染症への対応や物価高騰対策に万全を期す必要があることから、引き続き、厳しい状況にあるものと捉えているところでございます
勝興寺の改修工事完了に合わせて、歴史に触れながら安心して散策できる歩行空間の創出を図るために設置されたもので、マンホールカードと併せて熱狂的なファンもいらっしゃるそうです。雨晴では同じくカラフルなデザインマンホール蓋が設置されておりますが、1枚だけ夕暮れの雨晴を模したカラーデザインのマンホール蓋が存在し、その1枚を探して散策される方もいらっしゃるそうです。
三項目として、市営住宅維持管理費には、内部改修工事費の追加を計上しております。 第10に消防費について説明します。消防施設整備事業には、旧宇奈月消防署解体事業費の減額を計上しております。 第11に教育費について説明します。給与費及び施設の電気料等以外に九項目を計上しております。 一項目として、基金積立金には、ふるさと黒部サポート寄附の教育文化振興基金への積立金を計上しております。
市立学校ではこれまで、電気料や更新費用を考慮し、改築や大規模改修工事の実施に合わせてLED照明を導入してきており、近年では志貴野中学校校舎や野村小学校体育館においてLED化を実施しております。また、今年度は再編対象校を除く21校におきまして学校体育館のLED化に取り組むこととしており、現在、公募型プロポーザルの手続を進めているところでございます。
このほか、本年8月20日の大雨により被災した林道大観峯線及び目桑線の災害復旧経費や農業用施設の災害復旧に対する補助金の追加、岩峅保育所及び雄山中学校ランチルーム等のLED照明改修工事費、地域の除排雪支援を目的とした、消防団2か所への小型除雪機の配置に要する経費なども追加しております。
これまでに、車庫の増築、庁舎の耐震補強、緊急避難所としての機能を有するための各種改修工事、通信指令室の増築などを行ってきました。 耐震補強や内部の改修工事を重ね維持管理を行っておりますが、建物自体の老朽化や消防車両の大型化に伴い車庫スペースが手狭となっており、使い勝手が悪い状況であります。
事後申請では、完成写真及び領収書などの提出を求めることで、適切に改修工事が行われたかの把握に努めております。 いずれの申請も、介護支援専門員が利用者の申請を代行し、負担軽減を図っているところでございます。 改修費用の支払い方法は、原則償還払いとしており、議員御提案の受領委任払いにつきましては、本市では被生活保護世帯に限って実施しているところでございます。
国においては、35人学級導入に伴う教室不足を解消するための増築工事や、教育内容や方法の多様化等に適合させるための内部改修工事に対して、従来からの補助制度を活用し支援する方針を示しておられます。
小学校ごとの事情に合わせ教育環境を整えることはもちろん重要であり、進めていくべきことですが、改修工事には大きな費用もかかります。過去には、平米小学校が耐震化の工事が終了した後に再編が決まるということもありました。当時は様々な理由があったかとは存じますが、今後は、改修などの工事が行われてから再編の計画が進むというような二重の投資にならないように十分注意しながら進めることも大事だと考えます。
新年度予算に計上されました大規模な学校改修工事についても、構造体の断熱性や高効率な空調設備、太陽光発電装置等の設計が組み込まれていることと存じます。特に建物の断熱性を高めることは、冬季の底冷えや室内の温度むらをなくすことができるために、空調機の機能を生かした光熱費の削減だけでなく、子供たちの快適環境が確保できるものと思われます。
次に、地域コミュニティの維持・再生では、中太閤山コミュニティセンター改修工事に係る実施設計のほか、地域の農業者が試験的に栽培する作物の栽培技術研修等の費用を支援いたします射水市アグリテックバレー構想推進農業者助成事業などに取り組むこととしております。
市内の小・中・義務教育学校では、1人1台学習専用端末の導入に伴い校内ネットワークの高速化を図る改修工事を実施し、令和2年度末に完了したところでございます。また、セキュリティ環境につきましては、学習専用端末に対してウイルス対策や有害サイトへのアクセス規制等を実施しているところでございます。
議案第34号 北アルプス文化センター外壁改修工事請負契約に係る変更契約締結に関する件につきましては、工事の進捗に伴う現況調査の結果、設計数量等の変更が発生したため、契約金額を1,350万8,000円増額し、6,135万8,000円に変更するに当たり、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
道路事業では、大坪地域で造成を予定している工業団地のアクセス道路として町道大坪南線の工事に着手するほか、橋梁長寿命化計画に基づき富山地方鉄道本線に架かる跨線橋等の補修工事を進めるとともに、道路舗装や消雪施設についても各長寿命化計画に基づき改修工事を実施することとしております。また、新たにトンネルの長寿命化修繕計画を策定するなど、所要の経費を計上しております。
────────────┤ │議案第32号│令和3年度上市町一般会計補正予算(第10号) │ ├──────┼───────────────────────────────┤ │議案第33号│上市町学校教育振興基金の設置、管理及び処分に関する条例制定の件│ ├──────┼───────────────────────────────┤ │議案第34号│北アルプス文化センター外壁改修工事請負契約
建設課所管に係る公園施設整備事業では、総合公園多目的グラウンド改修工事の詳細についての質疑があり、トラック周りの排水施設の改修及びクレー舗装から全天候型舗装へのグレードアップを行う。財源は交付金とスポーツ振興くじ助成金を活用するとの答弁でありました。
教育施設の充実につきましては、国の交付金の採択状況を踏まえつつ、引き続き大門中学校長寿命化改良工事並びに小杉小学校プール改築工事を実施するとともに、新たに、大門中学校グラウンド等改修工事及び中太閤山小学校プール改築工事の実施設計業務に取り組んでまいります。
教育費では、小学校における教室の改修工事や新湊中央文化会館などの空調機の修繕に係る経費等などを計上するものです。 次に、議案第82号 令和3年度射水市一般会計補正予算(第7号)について申し上げます。 これは、歳入歳出にそれぞれ24億5,640万円を追加し、予算総額を430億2,728万7,000円とするものであります。
これまでも新築の公共建築物は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づいた断熱や空調設備で整備し、既存の公共建築物の改修工事においても、窓への複層ガラスの導入、壁面の断熱、環境に配慮した空調設備の導入などを進めているところでございます。 今後も、公共建築物のゼロ・エネルギー・ビル化(ZEB化)の調査研究を進め、温室効果ガスの排出を抑えるための取組に努めてまいりたいと考えております。